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↑今年の7月に行ったイタリアのミラノ大聖堂
 投資信託の基礎知識 外国為替とは
 ・投資信託へ行く前に 普段我々が物を買ったり、何かサービスを享受した際にお金を払いますよね。八百屋へ行って野菜を買ったり、床屋へ行って髪を切ってもらったり、物やサービスの対価としてその代金を支払います。

これはどこの国でも地域でも同じで、市場経済であれば当然のことです。しかし、その対価は国によって違いがあるものです。たとえば、世界中で食べられているマクドナルドの「ビックマック」、アメリカで食べてもヨーロッパで食べても、もちろん日本で食べても多少大きさに違いがあるものの、中身はほとんど同じです。よって「ビックマック」を物差しとして、その国の物価水準を計ることができるはずです。

物価水準をいちいち何倍と表示することは少し難しいです。なぜなら世界中に100カ国以上の国があり、すべて「ビックマック」だけでは測れない部分も出てきます。「ビックマック」を販売していない国もありますしね。その辺りをうまく調整して表示したのが通貨の価値です。1ドルいくらと言う、あれです。

NHKのニュースなどでも「今日の外国為替市場は、1ドル99円30銭で取引されています」などと言いますよね。日本の通貨は「円」ですから、1ドル00円、1ユーロ00円と言う言い方をします。その国の金利情勢、景気などで微妙に変わって行き、長い期間で大きく変わるケースもあります。

円・ドルで言うと、戦後360円から始まった円・ドルは今では100円を切る水準です。為替はその国のトータルの力を反映するケースが多いようです。投資信託を買い付ける上でも知っておきたい概念です。海外の資産に投資するファンドは、買い付けた時の為替水準も一応頭に入れておきましょう。


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